スーパーファミコン魂斗羅スピリッツの紹介
『魂斗羅スピリッツ』(こんとらスピリッツ、英名:Contra III: The Alien Wars)は、1992年2月28日にコナミよりスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲームである。『魂斗羅』シリーズの1つ。
概要
難易度は非常に高く、高性能なハード特性を生かし多くの色数や拡大・縮小機能をふんだんに盛り込んだ派手な作風となっていて、また多間接キャラクターも多く登場させ、同時にステージ進行毎に畳み掛けるように派手な演出を試みている。
基本的なゲーム操作やパワーアップ要素などは従来通りだが、本作では横スクロールアクションが展開されるサイドビュー面(1面、3面、4面、6面)と縦横スクロール+画面回転が取り入れられたトップビュー面(2面、5面)による構成となっており、擬似3D面は無くなっている。また、2人同時プレイ時には選択したモードによって、トップビュー面で1画面を2人で共有するか2人で上下2画面を分割するかが変わる。
1994年9月23日にゲームボーイ版、2002年11月14日にゲームボーイアドバンス用『魂斗羅ハードスピリッツ』という一部仕様を変更した移植版が発売された。またスーパーファミコン版が2007年1月16日にWiiのバーチャルコンソールで、2013年11月27日にWii Uのバーチャルコンソールで、2016年5月9日にNewニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでそれぞれ配信された。
ストーリー
魂斗羅とは、熱き闘魂を生まれながらに持った、ゲリラ戦術の達人に与えられた名称である。
西暦2636年[2]。エイリアン軍団は地球に対し総力をかけた大規模な侵略作戦を開始した。 エイリアン侵攻から半年後、荒廃した世界に2人の男が現れた。ビルとランスは再びエイリアン軍団へ立ち向かうのであった。
今、魂斗羅最大の戦いが始まる。
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