スーパーファミコンソフト スーパーマリオワールドの紹介
スーパーファミコンソフト スーパーマリオワールドの紹介
『スーパーマリオブラザーズ4 スーパーマリオワールド』(Super Mario Bros.4 Super Mario World)は、任天堂から1990年11月21日に発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
任天堂のゲームキャラクター「マリオ」が活躍するスーパーファミコン(SFC)のアクションゲーム。全世界でのスーパーファミコン用ソフト販売本数で歴代1位の累計約2061万本を記録し[、日本国内では『スーパーマリオカート』(382万本)に次いで2番目に多い約355万本が販売された。
ストーリー
マリオとルイージは、バカンスを楽しむためにピーチ姫と一緒にはるか南の島国「恐竜ランド」のヨースター島を訪れた。しかし、島に到着するやいなやピーチ姫が姿を消してしまう。必死に探すマリオとルイージだが、見つかったのは島のはずれにあった卵だけ。中からはヨッシーと名乗る奇妙なドラゴンが現れた。彼の話によると亀の姿をしたバケモノにより仲間のヨッシーがさらわれてしまったという。
ヨッシーの頼みを受け、囚われたヨッシーの仲間たちとピーチ姫を取り戻すべく、マリオたちは謎に満ちた恐竜ランドを舞台に新たな冒険を繰り広げるのであった。
評価
- ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、8・9・9・8の合計34点(満40点)でゴールド殿堂入りを獲得、レビュアーの意見としては「ゲームのシステム的には進歩がない」、「このゲームが日本製であることを誇りに思う」、「基本のおもしろさは損なわず、楽しいアイデア3倍って感じ」、「むかしの『マリオ』とくらべると非常にややこしくなってしまう」などと評されている。
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