スーパーファミコンルドラの秘宝の紹介

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ルドラの秘宝』(ルドラのひほう)は、1996年(平成8年)4月5日スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたSFCRPG。キャッチコピーは「神への挑戦、16日間。[1]」。魔法にあたる「言霊」を自由に作成できる「言霊システム」が特徴的。
製作には時空の覇者 Sa・Ga3ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエストを手がけたスクウェア大阪開発部のスタッフの多くが参加し、作曲は笹井隆司が、キャラクターデザインを雨宮慶太(「クラウド」名義)が行っている。
2011年6月7日からWiiの、2015年12月2日からはWii Uバーチャルコンソールで配信されている。

ストーリー

4000年周期でそれまでの種族が消え去り、新たなる種族が栄える世界が舞台。今までダナン神族水棲族爬虫類族巨人族が生まれ、その姿を消してきた。そして今、人間族の時代が4000年を迎えるまであと16日となった。残された人類には何が出来るのか。シオンは師の行方と仇敵スルトを追うべく天空に向かい、サーレントは生と死の間を行き来し、リザは世界の汚染を浄化するべく各地を駆け巡る。また、デューンもやがて訪れる自身の使命も知らず、トレジャーハンティングに精を出して世界を駆け巡る。

概要



主人公キャラクターは3人の中から選択してゲームを始める。それぞれの話の時間軸は並行しており、別の主人公が起こしたイベントを他の主人公の視点で見たり、時にパーティ同士で助け合ったりなど各章は密接にリンクしている。各主人公のシナリオを同時に進行させる事も可能であり、プレイヤーにある程度の進行の自由を与えている。3人の章を全てクリアすると、それぞれの主人公ごとの終章を経て最終章に移行する。
時間の概念があり、ゲームが進むたびに一定の場所・タイミングで時間が経過する(ゲームの進行度を示したものであり、宿屋などを利用しても経過しない)。


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